神に祈ることとは、なんでしょうか?

知っているようで知らないこと。・・
まずは、神様に賞賛、讃美を献げること無しでは、祈りは始まりませんね。

{天にいます主よ。あなたの御名が崇められますように。}と主の祈りでも、主イエス様が教えてくださいました。

 神様の栄光の力を、日々・・新しく知りたいと求めて、神ご自身からのお答えを知ることで、又新しい神様への賞賛と讃美を献げることが出来ます。

キリストが十字架で流された血によって、贖われて救われたことを、私たちはクリスチャンに成り立て、信じたばかりの頃は感謝讃美します。それが5年 10年と過ぎたら・・どうでしょうか?

神への讃美から始める祈りが、いつの間にか、自分の罪の意識、呵責から 「許してください、許してください。」と嘆きに代わっている方が多いのでは?


 どうしても・・祈りと言えば、第一にして・・私たちの願いを、叶えられたと事を祈りがちです。それは素晴らしいことです。けれど、神様への讃美が、感謝が第一に無くてはいけないと思いませんか?

あなたが人から認められたり、賞賛されると嬉しくて、ついつい頑張りや努力して、その受けた賞賛を保ったり、賞賛してくださった人に答えを出したいと思いませんか?

 神は、私たちに、神の気質、{神に似せて、私たちを創造なさいました。}

鶏が先か、タナゴが先か?なんていう言葉をご存じですね。 

神様を讃美 褒め続けるならば、神様も、神の気質から、あなたらしい栄光を、神の力を、あなたに見せてくださいますよ。

そして、あなた自身が、新しい神の栄光を褒め称えられるように、整えて下さいます。


あなたと神様との個人的な距離感は?

 私たちは、キリストの流されて血によって、神との血縁関係に変えられました。天の父なる神と親子になったのです。 又同時に、主のしもべとして、祭司としてキリストに仕える物にも変えられました。

神の僕(しもべ)の謙虚さも大切ですが、いつまでも僕(しもべ)ではいけないです。親子関係になって始めて理解し知らされることがあるのです。キリストも、その点のことを、その言葉を告げておられます。
            
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 あなたの立ち位置は何処でしょうか?
 
長血の女のことをご存じですね。 人々から押しのけられても、キリストに近づいて、キリストの衣に触れました話はとても有名ですね。
多くの人垣の中で、後ろの立ち位置でしょうか?それとも最前列に居られますか?
神様と、あなたの関係、親密度は如何でしょうか?

この親密度を埋めるには、私たちの助け手で在られる聖霊様の助けによって、親密度、距離感が近づけるようになります。


 あなたが神の前に出て、静まって、神を待つ、・・聖霊の中に溶け込むこと、
あなたが、神の前で。。聖霊の中に漬け込まれることが出来ます。

あなたの個人的な願いの祈りは排除して、ただ神を讃美し続ける事。
 祈りを浸すこと・・Soaking Prayerが出来るようになります。