9月に成り 既に3日目です。

それでも今年は、例年に無く残暑を通り越して猛暑の日々ですね。皆様のご健勝をお祈りしています。

 
この夏を振り返って、このブログをとして、多くの方々との交流と励まし コメント。
また祈りや献金を頂き感謝申し上げます。この紙面上ですが深く御礼を申し上げます。 

 宣教活動の拡大。それを支える自活のための仕事の問題 等々。私の祈りの課題は沢山有ります。

 皆さんもそれぞに祈りや願いを持ちですね。 

 祈りの課題がありましたら、お知らせ下さい。互いにとりなし祈り会いましょう。
その願いと祈りが、主なり神。キリストの名において叶えられますようにと祈ります。


 さて、9月には、私の古里、富山八尾町には、今の時期 全国的に有名になりすぎた為に、狭い昔ならがの町並みが残る通りに10万以上の観光客が訪れる 越中おわら節 風の盆踊りの町流しがあります。

 9月1日から3日が中心ですが、8月末からも前夜祭として行われています。
三味線、胡弓 尺八、歌い手と踊り手が町流しをして練り踊ります。

郡上八幡の盆踊りも有名ですが、1ヶ月間行われますから人混み、混雑観はないですね。

八尾は3日間だが本番ですから どうしても集中して人が溢れますね。 機会がありましたら、お出かけ下さい。 ただし、何時 町流しがあるのかは正確には未定です。大概は、観顧客が少なくなった・・・慣例的には深夜から朝方にかけておどるのです。その事を知らない観光客は、待ちくたびれて・・中には町の役員に向かって怒り出す人もいますよ。。本来は観光客のための踊りでは無く
地元の祭りと言う 自負も強い傾向があるかも・・。 

町流しで踊り場の 目印があります。軒下やぼんぼりの明かりに 編み笠がつり下げられている場合がありますよ。ほぼ違いなく・・?そうで無いときもあり 瓢箪だったり・・・?

田んぼの草刈り、種蒔く いねの刈り取り はさがけ干しなどの一連の農作業の振り付けて踊り、収穫感謝と、先祖を送り出すために踊るのですか・・・

 静に手踊り、胡弓の音色が心に染み入ります。愛しい人、家族を思って涙が流れる哀愁感も溢れます。 機会がありましたら、お出かけ下さい。
 


私の撮影画像からスライドショーですがご覧下さい。




又 幾つかの町内の 町流しも併せてご覧下さい。



 




踊る町内や背景で微妙に感じが変わります。