古里から小包が届きました。


 五月なのに、冷え戻った昨日。小包と便りがとどき、空けてみると古里の香りのする食品が一杯でした。

イカの墨の入った塩辛。温かいご飯と一緒に食べると、この塩辛が美味しい。

 また、富山湾の春に捕れる白エビを、板昆布採れたての白エビをで挟み込み、エビの水分を板昆布が吸い込み、とろりとした食感が美味しい。 ワラビやゼンマイを、同じように板昆布で挟み込んで、昆布の風味と一緒に食べれる山菜。
手作りのジャム他が一杯届けられました。


 一番届けられたのは、暖かい思いやりですね。

届けて下さったのは、 家内の兄夫妻です。 妻が亡くなって、既に35年が過ぎましたが・・ 今もこのように暖かい心が伝えられてきます。 手作りして下さった義姉は、あの小さな白エビを沢山、皮むきして昆布締めを作って送ってくれました。

 嬉しく うまいがや!( 美味しいです。 ) の富山弁 


 義姉は手先が器用で、パッチワークを作ります。ベッドカバーの作品を、今年は作り発表したようです。


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 家内の兄は、70歳です。  今もハレー・ダビットソンでツーリングをしています
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 夕食に白エビの昆布締めを食べました。 おいしかった。!! あしらいの青い紅葉も一緒に送られてきて、その心使いが伝わりました。
 



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