誰にでも親しまれている賛美歌の一つ。

 それがアメージング・グレース
その意味は驚くばかりの恵みという意味ですね。価値がない者、値にしない者に注がれる神からの愛と恵みを表す言葉です。注がれる愛には、神から意外にも多く在ります。それは隣人からの愛と思いやりです。

 昨日は、カウセリングをしている方と出合うために、神戸の元町に出向きました。しばらくの時間。コーヒーを飲み、会話をしながら時間を過ごしました。帰る時に新長田駅で乗り換え下車して、鉄人28号を見に行きました。昨年に完成した事は分かっていたけれど、駅から数百メートルが急いでいるときには遠かった!けっこう人がカメラを手にして集まって来ていました。 私もその一人でした。
鉄人 090
 自宅に戻り寛いでいると、大丸から「届け物があります・」と電話がありました。暫くして荷物が届けられ、開けてみるとお米と野菜。神戸牛の包みが入っていて驚きました。

日常の風景
神戸に住んではいますが、神戸牛は食べたことがなかったです。過去に、お米の贈り物がありましたが、肉は初めてです。 春に来た知人も、神戸牛を食べてみたいと言っていたので、その時に、私もなんと無く、「へっ〜〜、そんなだ。自分はそこまでは・・ 食べたこと無いよ。だって高いんだよ。』と答えていました。

 思いがけないことでした。丁度。一人分の肉と白菜、キノコなど・・送ってくださった気持ちに感謝しました。『スタミナ、夏ばてしないで・』の言葉も嬉しいです。自分からは決して買わない代物です。<安い値の神戸牛は100g1500円位は?します。神様とその送ってくださった方の思いやりに・・私たちが思い祈っていた事にも・・本人が忘れるころに叶えられる神様のアメージング・グレースな驚いた恵みに感謝しました。

 今は、小さなことしか出来ていないのですが、・・時々、自分自身で、これで良いのだろうかと?そのことを思い、落ち込みそうになりますけれど。.・・神様が色々の方法で、励ましてくださるので、前に進めますね。 私のことをいつも覚えて祈ってくださる方々に感謝。目に見える形での品物、献金も大変嬉しく感謝です。でもそこにある思いやりの心が、一番嬉しいです。一言の祈りと言葉が嬉しいです。値しないと思えるときの、一言の言葉が励ましとなります。