元町通り
 神戸元町では旧暦の正月、春節祭を行っています

今週いっぱい日曜日までのようです。昨日、職安の帰りに散策しました。

神戸中華街


大勢の人で賑わっていましたね。インフルエンザ騒ぎから,神戸の町は閑散として、暇になったようですけれど、今では皆さんは、その騒ぎにも慣れてきたのか?マスクの着用が少なくなりました。あの頃は地下鉄の中は全員がマスク・マスクでした。
咳き等すると、白い目でも見らていたような気もします。あの頃、流行りだした頃には,得体の知れない病気の恐怖でしたね。

 『ものには時がある、空の空なり。』聖書の伝道の書でも語られていますが、病の恐怖からの解放も、時が在ります。例え恐れてもむなしい、時が過ぎます。(対策を無視しているのではないです。)恐れすぎてもいけないです。対処法を身につけることですね。 今では、「咳きエチケット」なる新語も出来ています。

神戸中華街


元町本通りから裏手に入ると、急に神戸の中華街らしい風域に成ります。
神戸中華街



通りには中華点心の屋台が大勢建ち並んでいます。見ているだけでも食欲がそそられます。年々。新しい商品も開発販売されています。最近は中華ハンバーガーなるものが流行っているようですね。他にも見慣れない商品があります。

中華屋台


普段は見て通り過ぎるのですが、ごま団子1個小腹が空いていたので買いました。ごまが香ばしくて美味しかったですね。昼飯も抜いていたので余計美味しかった。

中華街中央には中国の寺を模様した建物がランドマークになっています。
この祭りの間。町の有志が,孫悟空に扮して記念写真に協力をしていました。
中華街2



広場では、春節祭の記念の雑伎団が演技をしていましたね。男性の肩に乗って軽やかにポーズを取っていました。雑伎団