昨日 ファン・カルロス・オルティス師の集会講義が在りました。

 集会の行われたのは、西成にあるユニオン神学校です。ホームページは、
 
 http://jusu.org/japanese/index.htm です。

 以前。この神学校で一講義を受けたことがあります。その時のトラックバックは下記にURLです。
 http://blog.livedoor.jp/mickaels_mind/archives/51098410.html

ファン・カルロス・オルティス師






 会場は熱気に包まれていました。講師のファン・カルロス・オルティス師はローザンヌ世界宣教会議の特別講師をなさり、カルフォニアのクリスタル・カテドラ(ロバート・シューラ牧師)の名誉牧師をなさり、世界中で教会成長など多し得られ宣教もアルゼンチンでも活躍なさっておられます。
実は、私自身はあまりこの先生の情報は得ていませんでした。知らないことは怖いです。

 大和カルバリーチャペル(大川従道牧師)でも先週講義をなさり、1500名くらいが集まりました。会場は満杯だったそうです。 大阪での集会は200名くらいでした。 あまり宣伝情報が行き渡らなかったようです。大変惜しいですね。

と言いますもの、講義の内容がたいそう分かりやすく、深かったからです。

 初めは、ご本人夫婦間のの愛し合い方を例えに用いられました。
愛する人のために、尽くすことに、労力には惜しまないし、疲れない。愛された奥様も、それ以上に気を使いってくれると語られた後に、ローマ暑1〜4から律法とキリストの愛、新しい夫について語られました。大変分かりやすかったです。

 簡単に説明を私はしにくいですけれど、『モーゼ−の律法は、私たちを神に導くが、守り行うことが厳しい。けれど、新しい律法を持つ、新しい夫、キリストの元に行けば、新しい契約の律法で保護される。と言って、モーゼの律法が全てが無効力にはなってはいない。現在でも、有効に神に導く道しるべになっている。
キリストの十字架に架かって、共によみがえった、私たちは、キリストの花嫁であり、彼、キリストに従うためには、彼を愛することによって芽生える行いがあり、守ることがあり、そのための労力には疲れがない。守らなければ、新しい夫に対して、浮気をしている罪を犯すことになる。 それら新しい夫への愛と充実性を守る力は、聖霊の助けがいる。
ローマ6:14 ?コリント15:56〜58』

主キリストを愛すとことの素晴らしさを語られました。 

DVDも在ります。http://jusu.org/japanese/index.htm から、問い合わせをなさって下さい。
 
この神学校の創立者 申牧師は亡くなられました。惜しくあり悲しいです。
またこのところを引き継がれた李 炳鎬牧師は40日の断食をなさっておられました。前回、お目にかかったときには100kの体重から随分とおやせになっておられました。 少しでも多くの人にと学費の免除を検討なさった居られました。今までノ聴講生制度を大幅変更して誰でも参加しやすくなさるコースを設けられるとのことです。詳細はと言わせて下さい。担当は牛ノ浜さんです。

次回のファン・カルロス・オルティス師集会 大阪講義はもっと大きな会場を検討なさるとも言われました。

 またこのファン・カルロス・オルティス師の集会講義は大和カルバリーチャペルのホームページからも、ご覧になれます。 I tunesのダウンロードも必要です。      http://121.119.188.175/media/live_20100210.php

皆様の祝福をお祈りします。 ミカエル小栗