私が住んでいる団地は、380軒の所帯数です。
今年は、管理組合役員の役が<20年に一度> 持ち回りで回ってきました。
毎月、一度の会合があります。自主管理で運営されています。 住民からの要望とかクレーム対策、今後の課題を話し合います。
年、一回の総会が行われました。
住民の半分が参加して、議題が承認されます。 高度成長に、この団地を買った人が多いです。
私は持ち主から借りています。
住民の殆どか、60歳以上の 高齢者住宅になってきています。 日本のこの時代に30〜40年前に建てられた団地は、そのようになっているでしょうね。
団地は鉄の扉を閉めたら、隣は何をしているか?分からないです。 けれど、今年からは、声を掛け合い、見守る促進が議題に上りました。
私の育った昭和の20代でも、隣近所の密接な繋がりがありました。 近所方々のある程度の様子が分かる住まい作りもありました。マンション団地では。家の作りの違いからでしょうか?多少、希薄になりがちですね。
今年はこの点を解消してゆこうと決まりました。
この私も独り住まいです。 腰痛で起きられないとき、買い物にも行かないので、随分と困りました。
このブログを見て下さったから、心温まる贈り物が届いたときに、嬉しくて涙が出ました。
時々しか書かないブログでしたけれど・・
歳を重ねると、人の助けや見守られることが必然的になります。父なる神に見守られるいる事を一番忘れてはいけないですけれど。。