聖書の言葉に描いてある一つ。
貴方の道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げて下さる。詩篇37の5
主が成し遂げる迄には、何時、なされるかは分からず忍耐が要ります。不安が深まる時もあります。
諦めずに祈り待つ事が必要。委ねるの中にはお任せする意味合いもありますね。
でも 任せきりでもない。その事 願い祈りを、忍耐強く続け 神に語り掛け続ける事があなたの行いです。
神が私達に あなたにして下さる時をお任せする意味合いです。
私達が祈り答えが直ぐに結果が出ないと、不安が深まるのは、その様な原因ばかり見て、
神を見る事を忘れるからです。 不安を抱えると イライラ 心の病にも成ります。
強く雄々しく立ち上がりなさい。と言う 聖書の言葉があります。立ち向かう必要が要ります。
今日の苦労は今日で終わると 主の御言葉を言われました。マタイ他が記録していますね。
今日有った嫌な出来事、不安を白紙にして、明日は明日として、新しい心で神に委ねて、
気持ちを切り替えていく必要があります。
愛と希望と信仰が、力となります。
神は私達を 一人 一人を救い出して神の子として下さいます。
『今日、私はあなたを産んだ。あなたは私の目には高価で貴い。』と言われます。
それは私達の行いの罪では無く、また影響しない、神の愛と計画の上になされることです。
この世には思うようになら無い事も多いですが・・
神の約束を信じましょう。救いとあなたの祈りの成就を期待しましょう。
祈りは聞かれます。 必ず・・時を超えても・・・神は貴方を忘れてはいません。
私の開拓、教会形成のビジョンを祈り、その時 実現を待っています。
また依頼された精神的、肉体的病いの方々の癒やしを祈っています。
それらが何時答えられるかは明確な日は分かりませんが、成就して下さると信じます。
そのために祈っている方の小さな預言も、全てでは無いですが成就して来ています。
母の幼少期に、福音を語ったと思うアメリカ人宣教師がおられました。
その宣教師が亡くなられ、母の87歳に成った時に、母は救われました。
宣教師の祈りが時を超えても 答えられたのです。
母が洗礼を受けた、その日の夜に 母から始めて、そのアメリカ人宣教師のことを聞きました。
洗礼を受けたと聞いた、母の妹、伯母からも その宣教師先生のことを 始めて聞きました。
時を超えても 祈りは応えられます。