今日、大阪西成区シェパードユニオン神学校で黙示録を学びました。
前回。聖霊の働きを学んだシェパードユニオン神学校で、ヨハネの黙示禄から歴史の中の終末論を学びました。講師は韓国の教会から張 聖雲牧師先生です。本当は昨日からの3日連続講義です。ヨハネの黙示禄は元々難解な聖書です。そのために受講者は少なめであったことが残念です。
残念と言えば、 私も昨日は受講していませんでした。今日。昨日から参加していなかったことを悔やみました。大変貴重な学びです。講師の張先生の穏やかな口調の中に、
主の再臨の希望と現実性の確信に溢れておられました。
テキストも大変丁寧につくられたものでした。本来はこの神学校の生徒のためですが,テキスト代金1000円だけで聴講できるようになりました。
学び中身が濃い授業でした。
終末に向かうキリストの再臨と復活。大患難時代 携拳 千年王国 大審判 来世論等。7つの項目で学びます
終末なんてあり得ないと思う人も多いですが,でも、確実に終末に向かっていると思うことも多いです。神の一日は、私たち人間の尺度からすれば,1000年です。神は6日間でこの世を創られたのなら、キリスト誕生から6千年目が6日目に相当するかな??とふと思いました。ヨハネの黙示禄に書かれていることを含めて,聖書の預言は確実に・・・徐々に実行され,中にはそうだ!これが聖書預言の一部だと思えることも20世紀に入って増えてきた気がします。
昼の休憩には食事も出ます。来週の9日から3日間は教会成長診断のセミナーがあります。また来来週にはカウセリングのセミナーが開かれます。
特に関西地区の教会のかたには、大変有益だと思います。講師の先生方もとても素晴らしい方々ですね。例え遠方からでも,近くには安いホテルが沢山在りますので,ご参加をお勧めいたします。
詳しくは http://www.jusu.org/japanese/index.htm を通じてご参加を!!
今日の参加者で記念撮影をしました。